学会のホームページ作成で使える無料ツール7選!
2024.08.01
2025.01.17

学会のホームページを作りたいけど、予算の関係でお金はかけられないということもあるでしょう。
この記事では、そんなホームページ作成で使える無料のツールを7つご紹介していきます。
ペライチ
ペライチは、シンプルでスタイリッシュな1ページのホームページ(ランディングページ)作成に特化したツールです。
無料プラン(フリープラン)では、640種以上のデザインテンプレートを利用して、広告が表示されるものの手軽にページを作成できます。
無料プランでは1ページのみ作成可能で、スマホやタブレットにも対応しています。
SEOに最適化されたページが作れるため、専門知識がなくても安心です。
また、日本語の管理画面やサポートが提供されており、初心者でも簡単に利用できます。
訪問者数が増えた場合は、有料プランへの切り替えも検討できます。
Wix
Wixは、イスラエル発の人気Web制作サービスで、世界中で1億6,000万人以上に利用されています。
無料プランでは、ドラッグ&ドロップ操作で簡単にホームページを作成でき、HTMLやCSSの知識が不要です。
500種類以上のデザインテンプレートを利用して、初心者でも美しいサイトを手軽に作成できます。
また、無料プランでも基本的なSEO設定が可能で、スマホ対応のレスポンシブデザインもサポートしています。
さらに、Wix モバイルアプリを使えば、スマートフォンからブログ記事の執筆や編集も可能です。
ただし、無料プランではWixの広告が表示される点に注意が必要です。
Weebly
Weeblyは、米国で誕生したホームページ作成ツールで、初心者でも簡単に利用できます。
無料プランでは、HTMLやCSSの知識が不要で、直感的な操作画面により美しいホームページを作成できます。
豊富な高品質テンプレートが用意されており、プロ仕様のサイトを簡単に構築可能です。
さらに、スマホアプリ対応で、どこからでもサイトの管理が可能です。
無料プランでも独自のアクセス解析機能があり、ページアクセス数を確認できます。
また、Google Analyticsの設定も可能です。
ただし、無料プランではカスタマイズの自由度が低く、マニュアルやサポートが英語のみで、日本語のサポートはありません。
それでも、初心者にとってWeeblyは使いやすく、高品質なホームページを無料で作成できる便利なツールです。
WordPress
WordPressは、世界で最も普及しているホームページ作成ツールで、初心者でも無料で利用できます。
「WordPress.com」では、無料プランを通じて基本的なホームページやブログを簡単に作成可能です。
テンプレートや基本的な機能があらかじめ備わっており、HTMLやCSSの知識がなくても美しいサイトを構築できます。
また、最新のGutenbergブロックエディターを使えば、直感的にレイアウトを編集できます。
ただし、無料プランでは機能に制限があり、プラグインの追加やカスタマイズには有料プランが必要となります。
それでも、無料で始められる点は大きな魅力です。
Google Sites
Google Sitesは、Googleが提供する無料のホームページ作成サービスで、誰でも簡単にサイトを作成できるノーコードツールです。
HTMLなどの知識が不要で、ドラッグアンドドロップだけでコンテンツを配置でき、直感的な操作が可能です。
特に、Google SitesはGoogleサービスとの連携が強力で、GoogleマップやGoogleフォーム、Googleカレンダーなどを簡単にサイトに埋め込むことができます。
これにより、コーディングの知識がなくても高機能なホームページを作成でき、更新も手間なく行えます。
無料で使えるため、初心者からプロまで幅広く利用されています。
Webnode
Webnodeは、2008年から運営されている欧州企業によるホームページ作成サービスで、使いやすさが特徴です。
無料プランでも十分な機能が備わっており、予約フォームの導入やお客様の声といった基本的なコンテンツを簡単に追加できます。
特に、日本語対応がしっかりしており、違和感なく利用できる点も魅力です。
ただし、デザインのカスタマイズ性が低く、テンプレートの制約があるため、細かい調整は難しい場合があります。
無料で始められ、リーズナブルな有料プランへのアップグレードも可能なので、段階的にステップアップしたいユーザーにとって理想的な選択肢です。
Webflow
Webflowは、アメリカの企業が提供するノーコードツールで、無料で始められるホームページ作成サービスです。
デザインテンプレートから選び、細かくカスタマイズ可能で、プロ並みの高度なWebサイトを作成できます。
特に、作成したサイトをHTMLやCSSにエクスポートできる点が特徴で、WordPressやShopify向けのテーマとして利用可能です。
また、2023年に発表されたローカライズ機能により、サイト全体を多言語化することも簡単に行えます。
これらの機能は、初心者から上級者まで幅広いユーザーに対応しています。
参考URL
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